
結婚した後には、1年ごと、5年ごと、10年ごとといったように幾つか節目があります。
それらにはそれぞれ名前がつけられており、ルビー婚式、銅婚式、花婚式など、宝石や金属、華やかなものを使ったものが存在します。
しかし、その都度意識してお祝いすることは稀で、実際には10年目の銀婚式や20年目の金婚式に盛大にお祝いをすることが一般的となっています。
そのお祝いは夫婦2人で食事等を楽しんだり、息子娘たちが両親にプレゼントを贈るなど、様々な形があります。
何よりも、それほど長い間、良い関係を築いていくことができた二人に対する祝福の気持ちが伝わるように、お祝いをするのがベストです。
そうすることにより、より仲が深まり、改めて次のステップに進もうという気持ちも高まるものです。